米┃・┃雇┃用┃統┃計┃発┃表┃
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こんばんは。
SONIC OPTIONサポートです。
 
この後21：30は、いよいよ・・・
 
 
経済指標の王様！
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【米・雇用統計】の発表です！！
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発表後は
 
『高確率で大きな変動が起こる！』
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『高確率で相場に流れができる！』
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『高確率でUSDの勝率が上がる！』
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毎回70％以上のトレーダーが参加する
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超　ビ　ッ　グ　イ　ベ　ン　ト　！
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もし「今日は取引しない」という方もチャートを見ていてください。
 
見るだけでも一見の価値ありですよ。
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初心者の方もぜひぜひ取引に参加してみてくださいね。
 
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■　米・雇用統計
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雇用統計はアメリカの雇用状態をダイレクトに表してくれる指標です。
 
しかし、なぜこれほどまでに注目が集まるのでしょうか？
 
■　雇用状態と個人消費の関係
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雇用状態が良ければ財布の中身に余裕ができますよね？
 
財布の中身に余裕あれば
 
『今日の夕食は贅沢をしよう！』
『１つグレードの高いモノ買おう！』
 
なんてことを考えませんか？
 
逆に財布の中身に余裕がなければ
 
『今月は食費を節約しよう。。。』
『品質を落として安いモノを買おう』
 
と考えますよね？
 
基本的に消費者がお金を持っていればモノが良く売れるようになります。
 
つまり、
 
【 雇用状態 】≒【 個人消費量 】
 
と考えることができますね。
 
■　個人消費量はアメリカ経済の要
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アメリカのGDPの約70％は“個人消費”で構成されています。
 
その為、雇用状況が悪化すれば個人消費量の減につながり・・・
 
 
ひいてはアメリカ経済へとてつもない悪影響を及ぼします。
 
つまり
 
【個人消費】＝【アメリカ経済の要】
 
と言っても過言ではない訳です。
 
■　米・雇用統計の重要項目
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米・雇用統計は十数項目の発表がありますが
 
・非農業部門雇用者数
・失業率
 
この２つの項目以外はほとんど重要視されることはありません。
 
今回はこの２項目の直近データと今月の市場予想を見てみましょう！
 
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■　過去の結果と今回の市場予想
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■　2016/03/04　22：30
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○非農業部門雇用者数
┗ 市場予想　：　19.5万人
┗ 市場結果　：　24.2万人
 
○失業率
┗ 市場予想　：　4.9%
┗ 市場結果　：　4.9%
 
○変動幅：　
┗ USD/JPY　：　+39pips
 
■　2016/04/01　21：30
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○非農業部門雇用者数
┗ 市場予想　：　20.5万人
┗ 市場結果　：　21.5万人
 
○失業率
┗ 市場予想　：　4.9%
┗ 市場結果　：　5.0%
 
○変動幅：　
┗ USD/JPY　：　+25pips
 
■　2016/05/06　21：30
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○非農業部門雇用者数
┗ 市場予想　：　20.0万人
┗ 市場結果　：　16.0万人
 
○失業率
┗ 市場予想　：　4.9%
┗ 市場結果　：　5.0%
 
○変動幅
┗ USD/JPY　：　-12pips
 
■本日【2016/06/03】の市場予想
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○非農業部門雇用者数 → 16.0万人
○前月失業率 → 4.9%
 
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■　過去の変動方向
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2016/15　⇒　　↓
2016/04　⇒　↑
2016/03　⇒　↑
2016/02　⇒　↑
2016/01　⇒　↑
2015/12　⇒　↑
2015/11　⇒　↑
2015/10　⇒　　↓
2015/09　⇒　↑
2015/08　⇒　↑
2015/07　⇒　　↓
2015/06　⇒　↑
 
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■　発表後の為替の動きは？
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雇用統計に限らずですが、経済指標の発表後は基本的に発表値が
 
・良い　⇒　USDが買われる
・悪い　⇒　USDが売られる
 
という傾向があります。
 
例えば、雇用統計の場合、
 
●非農業部門雇用者数　⇒　増える
●失業率　⇒　減る
 
こうなれば『景気が良くなっている』と考えられますよね？
 
アメリカの景気が上がれば
 
『おっ！今アメリカ景気がいいのか。じゃあUSDを買っておこう！』
 
という人が増えるので、USDの需要とともに価値が上がります。
 
つまり、
 
【USD/○○○】⇒HIGHへ
【○○○/USD】⇒LOWへ
 
この様に変動するということですね。
 
逆に景気が悪くなればUSDが売られることが多いので
 
【USD/○○○】⇒LOWへ
【○○○/USD】⇒HIGHへ
 
この様に変動しますね。
 
今回、市場では雇用者数は据え置き、
失業率は『前回より少ない』と予想がされています。
 
『失業者が少ない≒景気が良い』と考えられるので・・・
 
 
予想通りの値が発表されればUSDが買われる方向に動きそうですね。
 
ただし、市場予想値自体がハズレてしまう事もあります。
 
初心者の方などは、相場が変動した後に流れに沿って取引された方が良いかもしれませんね。
 
発表時間・発表後はぜひ【USD】の変動に注目してください。
 
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